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イメージ写真4
中赤外線カメラ内蔵、炉外設置型炎越え耐熱カメラHRS-400MWIR開発中
用途:今まで炎が視野をさえぎり炎の奥にある監視対象物を監視することが出来なったが、中赤外線(3~5μm)の波長のみを捉える事で炎を透過
     して監視対象物を見ることが出来き、弊社の冷却ジャケットに内蔵することにより、直接炉壁に取り付け可能となった。
特徴:使用するカメラは赤外線感度3~16μmの波長帯に感度があり、使用するレンズで3~5μm/8~12μmを切り替えることが可能。フレーム
     レートは最大50フレーム/秒。有効画素数640×480ピクセルの素子を使用し、映像はUSBをLAN変換で出力し、PC入力前で再びUSBに
     変換してコントロールします。

 通常のITVカメラにて800-1150℃の温度帯を炎越しに見た映像  3~5μm中赤外線カメラにて800-1150℃の温度帯を
炎越しに見た映像
 
 炉外設置型耐熱炎越えカメラHRS-400MWIRシステム接続図